記事一覧

愛され屋さん

大学へ入った時、先輩の一人が「この子は想像を絶するほど優しい子だ」と言ったのをはっきりと覚えているが、その先輩と喧嘩した時「思うに、君ほど人に大事にされる人はいないだろう。その為、自分を神のように思い上がっているのではないか?」というきつい手紙が来た。別に神だと思っている訳ではないけど、昔からよく人にかわいがられた。小さい時は、独身の女の先生、結婚していても子供のいない女性、子供がもう成人になった...

続きを読む

祭りのあと

三島由紀夫には「宴のあと」という小説があるが、私は読んでいない。只プライバシーの侵害で裁判になり、和解したことは有名だから知っている。私はいつも、「宴のあと」というか、「祭りのあと」なのである。なんか目的を達成して、達成感で満たされていても、30分もすれば、「それが一体なんになるんだ」という内面の声が聞こえる。「思白うてやがて悲しき鵜舟かな」という心境でもある。この虚無感どうやって無くしたらいいの...

続きを読む

見捨てられ症候群

「見捨てられ症候群というのが、この病気の人にあるが、あなたにはそういうのはありませんね」と今診てもらっているM先生が言った。先生はお忘れなのだ。何年も前、先生に「子供と主人が仲良くしていると、私は、主人に子供を取られそうで、辛いんです」と言うと、先生は「それは自信がないからです。自信があったら、子供とご主人が仲良くしていたら、微笑ましいなあと嬉しくなるのが、普通です」と答えられた。自信がないのは、...

続きを読む

創価学会②

2007年以降の池田大作の写真がないのは、彼の老いとそれに伴なう、老い故に困る都合の悪い部分を隠す為だ。創価学会の教祖は、池田大作だから、絶対化したいのだろう。日蓮宗の教祖は日蓮だが、創価学会は日蓮宗ではない。創価学会に嫌な目に遭わされたことは、何度もあるが、その中で創価学会の本質がうまく出ている例を一つ挙げる。うちは台風になると、川が近くになるので、いつ氾濫して床上浸水するか?心配をしなければならな...

続きを読む

夜がこわい

昔私が小学生に上がった頃か?初めて漫画雑誌ができた。男の子の漫画は、少年サンデー、女の子は少女フレンドだったと思う。私の家庭は、漫画を買うことは許されていなかったので、友達に借りて読んだ。その中に楳図かずおのこわーい漫画が連載されていた。初めに読んだのは『紅ぐも』だが、そのあとも、『へび女』とか『鬼姫』とか『赤んぼ少女』とか怖いのを書き続けていた。『夜がこわい』もその中の一つである。漠然としか覚え...

続きを読む

プロフィール

marimidori

Author:marimidori
東京で生まれた後、親の転勤もあってあっちこっちへ住み、今は徳島在住。夫の経営する薬店を手伝いながら、諸行無常の生活をしている。15歳の時から強烈な不眠に悩まされ、二十歳の頃ついた病名が境界性欝病。還暦になった今でも治っていない。同じような病の人に役立てばとブログを始めることにした。FC2ブログへようこそ!

最新コメント